新年度前に知っておきたい新一年生・読書習慣・字の悩みへの向き合い方
今回特に多かったテーマは、次の3つでした。
- 新一年生(特に女の子)の服装
- 子どもの読書習慣の付け方
- 「字が汚い」という悩みへの対応
どれも、毎年多くの保護者が悩む内容です。
今回はライブの内容をまとめました。
質問① 新一年生(女の子)の服装、何に気をつける?
入学前は、服装についても悩みますよね。
学校生活を安全・快適に過ごすという視点がとても大切です。
服装選びのポイント
- 着替えやすさが最優先
体育や水泳の日は、子どもが一人で着替えます。
ボタンやファスナーが多い服、特に後ろボタンは避けるのがおすすめです。
- タイツ・スパッツに注意
多くの学校では、ケガの処置のしやすさから
足先まで覆うタイツは禁止されていることがあります。
入学前に学校のルールを確認しましょう。
- スカートは安全第一で
雑巾がけのときに下着が見えないよう、
インナーパンツの着用がおすすめです。
また、階段で踏みやすいロングスカートは避けましょう。
- 装飾は少なめが安心
袖のヒラヒラや大きな飾りは、
遊具に引っかかったり、給食や図工で汚れやすくなります。
- オーバーサイズは注意
流行ではありますが、動きにくく汚れやすいことも。
学校では「動きやすさ」が何より大切です。
- ポケット付きが便利
ハンカチ・ティッシュを入れるため、ポケットは必須。
※3年生から始まる書写(書道)では、
墨汚れを想定して黒っぽい服や汚れてもいい服がおすすめです。
質問② 子どもに読書習慣をつけるには?
「本を読んでほしいけど、なかなか読まない」
これは本当によく聞く悩みです。
科学的に効果があると言われている方法
(※以下の2冊を参考にしました)
- インセンティブを使う
「本を1冊読んだら10円」「シール1枚」など、
最初はご褒美を使ってOK。
習慣化すれば、報酬がなくても続くことがわかっています。
- ハードルをとことん下げる
・絵が多い本
・対象年齢を下げた本
・1日1冊ではなく「1ページでもOK」
達成感を積み重ねることが大切です。
- 反復がカギ
歯磨きと同じで、
「毎日やる」が当たり前になることが最終目標です。
わが家で実践していること
・読書1冊につき10円のお小遣い制
・サバイバルシリーズなどの科学漫画も「読書」としてOK
「何を読むか」より
「読む経験を積むこと」を大切にしています。
参加者から出た、読書習慣のアイデア
ライブでは、たくさんの実践例が共有されました。
・国語ドリルに出てくる物語の「続き」が読める本を用意
・くもん推薦図書リストにチェックを入れていく
・親が読むのではなく、子どもに「読んでもらう」
・寝る前に、子ども自身が本を選ぶ習慣づくり
どれも、無理なく続けられる工夫ばかりです!
質問③ 字が汚い…どう声をかけたらいい?
「本気を出せばきれいなのに、普段は雑」
これは本当によくある小学生の姿です。
大前提として
これはやる気の波によるもの。
まずは「小学生あるある」と受け止めて大丈夫です。
効果的な声かけ
・部分的に褒める
ノート全部を見ず、
「この一文字、すごくきれい!」
と具体的に伝えるのが効果的です。
・否定から入らない
「汚いからやり直し」は、
親子ともにストレスが溜まりがち。
・前向きな期待を伝える
褒めたあとに
「明日も楽しみにしてるね」
と声をかけることで、やる気が育ちます。
ゲーム感覚の工夫
・花丸1つ=1ポイント
・葉っぱ付き花丸、蝶々付き花丸などレベルアップ制
「もっときれいに書きたい」という
内側のやる気を引き出す工夫です。
教育で大切にしたい心構え
最後に、ライブでお伝えした大切な考え方です。
- 子どもの成長は長期戦
- 1年単位で見て、少しでも伸びていればOK
- 親は名コーチのように「よく観察する」
親に心の余裕があることが、
子どもにとって一番の安心材料になります。
今回の内容が、
新年度を迎えるご家庭のヒントになれば嬉しいです。
またインスタライブでもお話ししますね☺️
